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たた楽しかったー!!
とかいいつつ、1話の後半は一体何が起こっているのかサッパリ理解できず、 3話までクリアして2周目やってから、やっとぼんやり理解できた・・・?みたいなありさまなのですが。 でも理解できないのに楽しいってのがスゴイ!! くろさわさんの描くキャラは、皆クセがあって、ほどよく毒気があって超魅力的! ほどよい毒気どころじゃなく、瘴気ムワムワなキャラもいましたが! とりあえず1話目の感想から。 以下、ネタバレあり感想です↓ 狭いながらも楽しい我が家!貧乏ラブラブ同棲生活してる明×正カップルにニヤニヤがとまらないルートでした! 正ちゃんの肘のつぎあて?が貧乏くさくてクソダサ可愛い・・・。 狐塚君は見た目は完全チンピラで、女とっかえひっかえのヒモ生活してそうなのに、 実際は正ちゃんが初めてな早漏一途青年て、ギャップがすごい!! てか、尻丸出しで和式便所にしゃがみこんでる姿を見られる攻めって、BLゲー史上初じゃない・・・? 見た目はアレだけど、ちょっとおまぬけな可愛い兄ちゃんと思わせといて、中盤で明かされる不穏な背景。 ギャップにつぐギャップ!!! 副読本とかファンディスク(あるのか?あってくれ頼む!!)で補完もっと欲しい!! 小林君との三角関係も大変美味しゅうございました。 奥さんはそこはかとなく正ちゃんに似てるし、息子さんは正ちゃんから名前もらってるしで、小林君の執着ヤバイ。 ラストで突然家を買ったと言い出す明君。 えっどうしたのいきなりのスパダリ化!と思ったら、購入した家はボロボロの事故物件。 全然スパダリじゃなかった!! まあでもこの残念感が明君の魅力でもある。 若い二人のイチャイチャムードのあてられて、事故物件も浄化される事でしょう! PR |
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白洲武彌ルートクリア!
以下、ネタバレあり感想です↓ まさかの公認カップルキター!!?? 24区世界住民がうらやましい! 有能で志高いイケメン政治家二人がカップルとか!推さざるをえない! こんな二人いたら、めっちゃ政治に詳しくなっちゃいますけど!? 演説聞きに遠征しまくりますけど!? 日本の未来はウォウウォウウォウウォウです! 世界が羨む恋しちゃってください! モンペ蓼丸のその後の反応が怖いですが・・・。 蓼丸・・・。 今回もバッドエンド要員としてめっちゃ活躍してましたね・・・。 とりあえず晟尋スマホ捨ててー!!(涙) GPSだけじゃなくストーカーアプリまでいれられてたとは・・・。 自宅にも盗聴器とかカメラとか仕掛けられてそうで怖いんですけど! 次は蓼丸ルートですが、BLゲーっていうか、ホラーゲーやる気分なんですけど! 蓼丸のご機嫌を損ねないように・・・。 生きてEDを迎えられますように! |
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東郷遊馬ルートクリア!
以下、ネタバレあり遊馬ルート感想です↓ 第一印象は感じの悪いボンボン。でも実は優しくて面倒見がいい。そして誰にも言えない秘密をかかえて苦しんでいる、王道ヒーローな遊馬。 そんな遊馬の苦しい時に寄り添い、徐々に遊馬の心を開かせていく、正統派ヒロイン晟尋。 最初の印象はお互いサイアク!でも知り合っていくうちに、相手の意外な一面が見えてきて・・・?的な少女マンガのように始まる二人の恋・・・。 ・・・とか思っていたら、 晟尋が遊馬を政治の駒として利用する展開に! 晟尋さん全然正統派ヒロインじゃなかったー!!笑 正統派ヒロインなら、思いついても絶対やらないですよね。 むしろ、想い人を利用しようとする悪い大人達から守ろうとする展開になりますよね。 主人公がまさかの悪い大人側です。 人としての正しさと優しさを備えつつ、現実的でシビアな一面も持っている其扇先生マジ大人。 しかしタイガルートの時も思ったのですが、晟尋さん、相手の求めるものを推察して、望むとおりに振舞ってあげる能力に長けてますよね。マジ魔性。 パンツはタケノコですが。 いやでもパンツキッカケで遊馬が打ち解けたみたいな所もあるから、これも魔性能力のうち・・・? 遊馬は惚れた弱みで、今後も晟尋の手の中でコロコロされ続けるのかしらと思ってたら、ラストでめっちゃイケメン進化してるー!! 溢れ出るスパダリ感。 プロフィールにでかでかと出る「恋 人」の文字。 ビジュアルはチャラ度マシマシになってて、社長というよりむしろホストって感じですが、だがそこがいい! タケノコパンツが繋いだ恋。 末永くお幸せに! ところで、テロ対策実行委員のメンバーに野々村って出てきてましたが、 もしかしてメビウスラインの野々村・・・? 時雨のせいで、とっさに出てくる印象が「野々村?ああ、あのイ●ポの・・・」になってしまったのが悲しい。 イン●の呪いの印象強すぎです。 |
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何を選ぶのが正解かわからないままに選択肢を選んでいたら、いつの間にかタイガルートに入っていました。
ビジュアルでは一番好みなタイガ君! 以下、ネタバレありタイガルート感想です↓ 大正メビウスラインではデッドエンドの罠にハマりまくっていた私。 今回は妖怪や怨霊は出てこないし、現代日本舞台の政治家主人公だから、デッドエンドはないよね!と思ってたら、死んだーー!!! 阿嘉金先生の教えに従って、ストーカー刺激しないように振舞ったらストーカーに殺されたんですけど!?? おのれ阿嘉金先生!!もうストーカー対策セミナーなんて絶対行かねー!! てか、このルートでタイガ君が晟尋の靴にキスしようとするシーンがありましたが、 これ傍からみたら完全にパワハラ大臣やん! タイガ君、性癖自重して! そしてもう一つのルートではタイガ君の生い立ちに踏み込んだ展開に。 同じカプでありながら、ちょっとテイストの違う関係性がみられるの美味しい! 足ペロではなくキスから始まっただけあって、こっちはちょっと初々しい感じ? 個人的にはこっちの二人の方が好みかも~。 事件が解決して、公園でほのぼの会話を繰り広げる二人。 良い感じの音楽とともにスタッフロールが流れてきて、 あれ?終わり?こっちは工ッチなし?と思ってたら 「両想いになって、俺たちはどうする?」と晟尋からの可愛いお誘いから始まる初工ッチ。 しゅごい・・・。 スタッフロールが流れ終わっても、工ッチが終らない限り、物語は終わらない!! 「ユーザーさんの欲しいもの、ちゃんとわかってますよ!( ゜▽ ^)b ☆彡」というホリワさんからのサムズアップが見えた気がしました。 ところで、ちょいちょい蓼丸がらみのバッドエンドがありましたが、 蓼丸さん、他ルートでも晟尋と攻略キャラの仲を邪魔しに暗躍するんでしょうか・・・。怖い!! |
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待ってましたー!
さっそくインストールすべくディスクをPCにいれてみたのですが、インストーラがたちあがらない?? あれー?だいたいディスクいれたら自動でインストーラが立ち上がるんだけどな~と、ディスクを出したり入れたりしてたのですが、その際にチラっとあらわれるノートンのポップアップ・・・。 で・・・出~~!! 過保護なノートン先生!!! アイムエーアイの時もそうでしたが、どうやらノートンがインストールを阻止していたもよう。 いやまあl8禁ホモゲーだし、有害要素がないとは言えないけどさ・・・。 なんだか釈然としない思いを抱えつつ、一旦ネットとノートンを切って、インストール。 そして、CGやイベント調整のパッチが出てるらしいので、あてておいた方がいいのかな? と、公式サイトからパッチをダウンロード。 で、ダウンロードしたパッチを解凍して・・・ そして・・・ ・・・ パッチの! あてかたが!! わからない!!! orz PCゲーム(おもにBL)プレイ歴はそこそこ長いくせに、ちっともPCに詳しくならない私。 パッチあてないとクリアできないレベルのバグはともかく、 誤字脱字修正レベルのパッチはあてないまま生きてきました。 公式サイトのパッチ配布ページを見てみても、「ダウンロードをお願い致します」くらいで、特にパッチのあて方についての記述はないもよう。 ですよね・・・。 PC詳しい方からしたら「パッチのあてかたがわからない?なにがわからないのかわからない」って話ですよね・・・。 とりあえず数少ないパッチあて経験を思い返したところ、 解凍したデータをダブルクリックしたら自動的にパッチあて作業が始まるパターンと、 解凍したデータをゲーム内のファイルにいれるパターンがあったような。 とりあえず楽そうなダブルクリックからいってみます。 いざダブルクリック!! 「WindowsによってPCが保護されました」 orz どうやらウインドウズがアプリの実行を阻止しているもよう。 ノートンといいウインドウズといい、そんなに私にホモゲーをさせたくないのか。 でもダブルクリック戦法が正しいのかどうか判断がつかないので、怖くて強行はできない・・・。 あとはダウンロードしたパッチをゲームのファイル内にいれる戦法ですが・・・。 ・・・ もし! 違ったら!! もしいらん事したせいで、データがめちゃくちゃになってしまったら!! と、 しばし熟考した結果、 「まあパッチあてなくてもプレイはできそうだし、パッチはいいやろ」 との結論に達しました。 そんなわけで、これからプレイです。 【追記】 パッチ無事あてれましたー!! どうやらダブルクリック戦法が正しかったもよう。 ウインドウズが阻止してきますが、そこで恐れず「実行」を強行すれば、パッチあて画面に進めたのですね・・・! あのさんざん悩みまくった時間はなんだったんだ・・・。 でもまあ、これで心置きなくプレイできるってもんです。 まだ序盤プレイ中なのですが、舞台が2020年東京って事と、なんだかリアルっぽい描写で、すごく引き込まれてます。 今日なんてTVで渋谷の話題が出た時に、「ああ渋谷爆破テロがあった・・・」とナチュラルに現実とゲーム世界を混同しかけてました。ヤバイ私! |
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HolicWorksさんが出したBLゲーってだけで、特に下調べせずに買ったのですが、
元はBLCD・篠田新宿探偵事務所シリーズの派生ストーリーって事で良いんですかね。 BLCDは未チェックなのですが、問題なく楽しめました。 が、篠田さんはもちろん、他事務所メンバーもモブとしてちょいちょい出てくるので、CD聴いてた方がより楽しめたんだろうなぁという印象。 ちょっと残念だったのは、メインキャラの碓井・亜雲・幡さん以外は、立ち絵どころか顔グラも無しだったところ。 篠田さんとか朱里ちゃんとか、セリフも出番も多いキャラには、表情差分はなくていいから、顔グラは欲しかったかも~。 攻略キャラは亜雲さんと幡さんの二人。 が、ぶっちゃけ幡さんは添えるだけ! 亜雲さんがメインのハンバーグなら、幡さんは色どりのために添えられたプチトマト!って位、 扱いに差があります(個人の感想です)。 BLCDの紹介サイトを見た感じ、刑事×探偵がこの世界のデフォみたいなので、亜雲さんが勝者になるのは、運命だったんですね・・・。 亜雲さんがインテリ刑事なので、てっきり幡さんはオラオラ系かと思いきや、意外にもクレバータイプのヤクザでした。 イメージ的にはハ一レクインのアラブ王。ハ一レクイン読んだ事ないけど。 亜雲さんは仕事人間のエリート刑事。私生活はオカン。 愛飲している赤いお茶の正体がなんなのか気になります。 ルイボスとかハイビスカスとか? 亜雲さんの事だからオリジナルブレンドってそう。うっかり、これ何のお茶ですかとか聞いたら、ドヤ顔で延々と効能とかブレンド比率とか説明してくれそう。 碓井さんは自己評価低くて、無自覚な自暴自棄者なので、亜雲さんの面倒見よくてめんどくさ・・・いえ、愛情深いところは、お似合いだと思います。 しかし、しょっちゅう痴話げんかしてそうな気もw |
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久矢ルートクリア!
ミドリルートが軽いジャブというか、世界観お披露目のプロローグ的なもので、本番は久矢ルートという印象を受けました。 いやミドリちゃん大好きなんですけど! シナリオの密度が圧倒的に違った・・・。 以下、ネタバレ有感想です↓ 「ヒューマノイドと恋をする」って、そういう・・・! ストーリーの途中・もしくは終盤で、タイトルとかキャッチフレーズの意味がわかるパティーン大好きなので、ここはやられた感ありました。 ツグム君はどっちに転んでも、ヒューマノイドと恋する運命だったのですね。 しかし同じヒューマノイドでも、ミドリと久矢は全然テイストが違う。 ミドリは旧型で起動したてだけあって、感情面が未発達ぎみというか、ロボ感ありありですが、久矢のメンタル面はほぼ人間。 人間と変わらない心・人間よりも優れた身体を持っていながら、人間には逆らえない、自分はあくまで道具でしかないという、一歩進んだ苦悩を持っている。 共通ルートではただのリア充イケメンにしか見えなかった久矢の闇が、チラチラ見えて美味しい。 伊勢崎が久矢を一方的にボコるシーン。 ここで逃げる・伊勢崎を止めるで分岐しますが、 ヒューマノイドは人間に危害を加えられても、反撃する事はできないという事を知っていながら,、久矢を置いて逃げ出したツグム君はクズすぎる。 好きな人に見捨てられた、自分はツグムにとってその程度の存在なんだと思いしらされた久矢の絶望を思うと、最高にもえ・・・じゃなくて、不憫でなりません。 その後の自暴自棄になった行動とレ●プも、久矢にとっては廃棄になる事をわかったうえでの最後の行為だったのに、ツグムにとっては恐怖の対象でしかなったのが切ない。 久矢を助けようとしたルートで、久矢の「俺は何ひとつ俺のものじゃないのに。いくら尽くしたってなにも俺のものにならないのに」と叫ぶシーンがありますが、ツグムに置いて行かれた時は、まさにこれを痛感していたんだろうなぁ。 そして久矢が規約に違反し、人間を殴った事がバレ、廃棄が決定。 ミドリと違って久矢は巨大企業が修理メンテしてくれるから、壊れても安心だね~とか思ってたら、まさかこういうピンチがくるとは! どうすんだコレ・・・研究員に直談判とか?と思ったら、 久矢の記憶データをミドリにコピーし、データ廃棄された久矢の身体を譲ってもらい、その身体にコピーしておいた記憶データを戻すという、なんともヒューマノイドならではの解決方法キタ! とはいえ、そんなにすんなりデータ移行できるものでもなく、 データ復旧して久矢が目覚めたのはまさかの3年後。 「お前が喋って動いている以上に、必要なことなんてないよ」 と、慈愛の聖母なみのメンタルに成長しているツグム君・・・。 3年間、久矢もミドリも再起動する保証もないままで、協力者を探して、新しい会社を立ち上げて・・・って一人で頑張ってたんだもんね。 そりゃ強くもなりますわ。 桜舞い散る公園で、再会を果たした二人・・・と素敵シーンで終わったのも良かったのですが、 復活したミドリちゃんとツグム&久矢のやりとりも見てみたかった~!! ファンブックとかファンディスクとか、機会があればぜひ・・・! ところで、ミドリが人間には聞き取れない微弱な機械音で久矢がヒューマノイドだと察したというくだり。 ミドリルートで、波岡さんがこれまた機械音からツグムの端末が壊れかけているのを指摘したシーンがあったのを思い出し、 さては波岡さんもヒューマノイド!?あのシーンは伏線!?と、思っていたのですが、特にそんなシーンは出てこなかったー!orz 波岡さん意味深なモブすぎるんだよー! |
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