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ロックウェル編まで終わりました。
以下、ネタバレ有感想です↓ 悪卵ジャンさん爆☆誕!編でしたね。 仲間はおらず、暴力で身体と精神を消耗させられ、不安を煽る情報を吹き込まれ続け、自分はCR5に裏切られたのだと思いこむジャンさん・・・。 洗脳ってこうやってされるんだな~。 バクシーに洗脳しているつもりがあったのかは謎ですが。 大殺界なの!?って位に次々起こるハードラック。 その埋め合わせなのか、ロシアンルーレットで100%突破するジャンさんのありえないラック。 ジャンさんはラッキーとアンラッキーの振れ幅がでかすぎる!! バクシー&イーサンのピンチに吹っ切れたジャンさん。 この無茶苦茶でアウトローすぎる救出劇がなんともラキドらしくて爽快! マックスは完全にオチ担当というか、GDのマスキャラ化してますね。 そしてジャンさんはGDの墨をいれる事に・・・。 裸になったジャンさんを見てキョドりだすバクシー。 えええええバクシーの照れ顔とか・・・! その昔、ラキドの続編が出てしかもバクシールートがあると聞いた時に、いや無理でしょバクシーとかほとんど宇宙人じゃんコレどうやって意思疎通はかるのよ、ましてや恋愛とか無理ゲーすぎるとか思ってた自分に見せてやりたいこのシーン。 ムラっときたら即レ〇プ!セッ〇スなんて排泄行為!!がバクシーだと思ってたので、こんな恋覚えたての中学生みたいなバクシーが見られるとは・・・。 私の中のバクシー観が180度変わった瞬間でした。 次はいよいよデイバン編! あんなに一緒だったのに~♪なCR5との再会が見られるのでしょうか! 今回はそんなに一緒でもなかったけど! 楽しみ&怖い!!! PR |
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ちゃんと予約して発売日当日には手に入れてたものの、そのまま積んでた+bad egg。
キャスト変更がショックだったのもあるし、何よりCR5じゃないジャンさんを見るのが怖いー!って事で、プレイに勇気がいったのです。 幹部とのアフターはお楽しみにとっておくとして、 とりあえずメンタルにきそうなbad egg本編からプレイしていく事に。 今のとこ、プリズン編まで終わりました。 と言っても、あまりにも脱獄できなさすぎて、攻略サイト様に頼ってやっとこさ抜け出せたのですがorz 自力で攻略できた方、マジリスペクトっす・・・。 キャスト変更については、初めは違和感バリバリでしたが、徐々に慣れていきました。 とはいえ、続投だったジュリオの声聞いたとたん、あああああ!!ジュリオキター!!おかえりなさいいいい!!!と五体投地したい衝動にかられたので、これ全員続投だったら感激もひとしおだったろうなぁ・・・と思わないでもない。 まあ8年もたてば事情も色々変わりますよね・・・。 新キャストさんに不満があるわけではないのです。 前作に思い入れがありすぎるだけなのです。 CR5じゃないジャンさん見るの怖い(;△;)てビクビクしてた件ですが、少なくともプリズン編までは、ジャンさんも幹部達も通常運転って感じで一安心。 通常運転というか、まだ関係温まってない感じが「あー本編の監獄編もこんな感じだったなー」と懐かしい。特にジュリオ! 死体が好きで、おじい様に支配されてて、ジャンさんに一方的に執着してて・・・ていう初期ジュリオが見れて、大変美味しいです。 本編クリア後の成長したジュリオも好きだけど、初期の狂気に満ちたジュリオも好きなのだ! キャラは通常運転ですが、今回のマジソン刑務所はかなりのバッドテイスト。 ヘビーな展開になってきて、あーBAD ED入っちゃったかーと思ったら、その後も普通にストーリーが続いて「え、これ正規ルート!?ヽ(;゜Д゜=゜Д゜;)/」とビビる。 ジャンさんのSAN値が心配っす! |
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HolicWorksさんが出したBLゲーってだけで、特に下調べせずに買ったのですが、
元はBLCD・篠田新宿探偵事務所シリーズの派生ストーリーって事で良いんですかね。 BLCDは未チェックなのですが、問題なく楽しめました。 が、篠田さんはもちろん、他事務所メンバーもモブとしてちょいちょい出てくるので、CD聴いてた方がより楽しめたんだろうなぁという印象。 ちょっと残念だったのは、メインキャラの碓井・亜雲・幡さん以外は、立ち絵どころか顔グラも無しだったところ。 篠田さんとか朱里ちゃんとか、セリフも出番も多いキャラには、表情差分はなくていいから、顔グラは欲しかったかも~。 攻略キャラは亜雲さんと幡さんの二人。 が、ぶっちゃけ幡さんは添えるだけ! 亜雲さんがメインのハンバーグなら、幡さんは色どりのために添えられたプチトマト!って位、 扱いに差があります(個人の感想です)。 BLCDの紹介サイトを見た感じ、刑事×探偵がこの世界のデフォみたいなので、亜雲さんが勝者になるのは、運命だったんですね・・・。 亜雲さんがインテリ刑事なので、てっきり幡さんはオラオラ系かと思いきや、意外にもクレバータイプのヤクザでした。 イメージ的にはハ一レクインのアラブ王。ハ一レクイン読んだ事ないけど。 亜雲さんは仕事人間のエリート刑事。私生活はオカン。 愛飲している赤いお茶の正体がなんなのか気になります。 ルイボスとかハイビスカスとか? 亜雲さんの事だからオリジナルブレンドってそう。うっかり、これ何のお茶ですかとか聞いたら、ドヤ顔で延々と効能とかブレンド比率とか説明してくれそう。 碓井さんは自己評価低くて、無自覚な自暴自棄者なので、亜雲さんの面倒見よくてめんどくさ・・・いえ、愛情深いところは、お似合いだと思います。 しかし、しょっちゅう痴話げんかしてそうな気もw |
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まさか橋姫でキャラソンが出る日がくるとは・・・。
以下、ざざっと感想です!
「かよい路」
歌詞に言葉遊びが散りばめてあって、どことなく不穏で、なんとも橋姫の世界観・・・!
いや橋姫の歌だから当たり前なんですけど。 そして川名さんの歌声は本当可愛い。 橋姫の歌で一番好きなのはeyes onlyなんですけど、かよい路も好きになりましたー♪ 「梅に鶯」 振り向いてあげてぇえええ!(;Д;)
川瀬ルートで、玉森が水上の想い人について聞いた時「もうとっくに諦めてる」と返していたので、 水上の玉森に対する想いは、もはやアガペ的な域にまで達しているのね・・・と思っていたのですが。 めっちゃ懊悩しとるやん!!囚われまくっとるやん!! のほほんとした笑顔の裏で、こんな情愛を隠し持っていたとか、水上本当切ない・・・。 「パステルウィンター」 歌うまい!そしてアイドルっぽい! パステルカラーで袖がふりふりな衣装着て、歌って踊る博士が目に浮かびました。 ロマンチック全開な歌詞がなんとも博士らしいです。 「遠雷」 実は、防衛部EDの「I miss youの3メートル」の歌詞がめっちゃ川瀬→玉森ぽいと思ってて、 私の中でひそかに川玉(共通ルートか川玉ルート以外の川瀬)ソング認定してたのですが。 本家はさすが、川瀬節炸裂です。 「泣きたきゃ泣けば?」「君なんていらない」とさんざん突き放しておきながら、最後の最後に「離さなきゃよかった」と、 ポロっと本音を出してくるあたり、本当川瀬はズルい・・・! 「彼岸花」 すごいキャラソン感がある・・・! そして力強い花澤の歌声に惑わされがちだけど、歌詞はすごい不穏。 花澤・・・思いつめてたんやな・・・と本編のアレコレを思い出してしまいました。 「ドグラ・マグラ」 カオルのキャラソンが出ると知った時は「歌うの!?カオルが!?歌えるの!?(゚Д゚;≡;゚д゚) 」と、 歌詞もメロディもまっったく予想がつかなかったのですが、出来上がった歌を聴いてみると、なんともカオルのイメージにドンピシャ! カオルの無垢さと不気味さのバランスが絶妙で、まあ結果不気味なんですけど。 らんらんしてるカオル怖可愛い。 「綴」 全攻略キャラの要素を詰め込んだ歌詞で、さすが主人公・・・! そして「夜が明くるまで」で〆とか、本編の冒頭「地下室の怪人」と、カオルルートのラストのセリフじゃないですか・・・! なんともトリにふさわしい歌でした。 |
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「いい匂い」っつっても、人によって好みも違うし、無臭こそが大正義だと思っているのでフレグランスには手を出すつもりはなかったのですが、
このたび時雨のフレグランスが出るとの事で、つい・・・つい購入してしまいましたっ。 だってラインナップが、京一郎・千家・時雨って。 千家さんはさすがクールビー攻めキャラランキング1位なだけあって、コミカライズやグッズで優遇されてて、今回も当然ラインナップ入りしているわけですが。 今回、神様差し置いてまさかの時雨がラインナップ入り! メビウスラインの公式カプはどれも美味しくいただけて、もちろん千家さんも好きなのですが、一押しは時京なのですよ・・・! ここは時雨の売上に貢献せねばなるまいという使命感にかられまして、ついポチってしまいました。 ところで、攻めキャラ1位って、つまり抱かれたい男l位って事で、メビウスライン本編の千京ルートって、抱かれたい男l位に脅されています状態なんじゃ・・・ いや、千家さんはちゅんたよりもよっぽどえげつない方法で脅してきてましたが。 まあそれはそうと、フレグランスです。 普通に普段使いする事しか頭になかったのですが、 風雅ゆゆ先生がツイッターでフレグランス紹介漫画をあげてらした中に、布団につけてキャラの残り香を楽しむだの、さっきまでキャラがいた設定で楽しむだのと、多彩な使用例が紹介してあって、目からウロコでした。 す すごい・・・!キャラフレグランスでこんな奥深い遊び方ができるとは・・・! 発想が天才っていうか変態っていうか、この豊かな妄想力!見習いたい!! さっそく時雨をシュシュっと。 第一印象、爽やか! しばらくクンクンしてたのですが、爽やかなだけじゃなくて、大人っぽいっていうか、そこはかとない男っぽさもあって、こ これが時雨のかほり・・・!と鼻呼吸が止まりませんでした。楽しい・・・! 1月には橋姫フレグランスも出るらしいので、これも買うべきか・・・! |
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久矢ルートクリア!
ミドリルートが軽いジャブというか、世界観お披露目のプロローグ的なもので、本番は久矢ルートという印象を受けました。 いやミドリちゃん大好きなんですけど! シナリオの密度が圧倒的に違った・・・。 以下、ネタバレ有感想です↓ 「ヒューマノイドと恋をする」って、そういう・・・! ストーリーの途中・もしくは終盤で、タイトルとかキャッチフレーズの意味がわかるパティーン大好きなので、ここはやられた感ありました。 ツグム君はどっちに転んでも、ヒューマノイドと恋する運命だったのですね。 しかし同じヒューマノイドでも、ミドリと久矢は全然テイストが違う。 ミドリは旧型で起動したてだけあって、感情面が未発達ぎみというか、ロボ感ありありですが、久矢のメンタル面はほぼ人間。 人間と変わらない心・人間よりも優れた身体を持っていながら、人間には逆らえない、自分はあくまで道具でしかないという、一歩進んだ苦悩を持っている。 共通ルートではただのリア充イケメンにしか見えなかった久矢の闇が、チラチラ見えて美味しい。 伊勢崎が久矢を一方的にボコるシーン。 ここで逃げる・伊勢崎を止めるで分岐しますが、 ヒューマノイドは人間に危害を加えられても、反撃する事はできないという事を知っていながら,、久矢を置いて逃げ出したツグム君はクズすぎる。 好きな人に見捨てられた、自分はツグムにとってその程度の存在なんだと思いしらされた久矢の絶望を思うと、最高にもえ・・・じゃなくて、不憫でなりません。 その後の自暴自棄になった行動とレ●プも、久矢にとっては廃棄になる事をわかったうえでの最後の行為だったのに、ツグムにとっては恐怖の対象でしかなったのが切ない。 久矢を助けようとしたルートで、久矢の「俺は何ひとつ俺のものじゃないのに。いくら尽くしたってなにも俺のものにならないのに」と叫ぶシーンがありますが、ツグムに置いて行かれた時は、まさにこれを痛感していたんだろうなぁ。 そして久矢が規約に違反し、人間を殴った事がバレ、廃棄が決定。 ミドリと違って久矢は巨大企業が修理メンテしてくれるから、壊れても安心だね~とか思ってたら、まさかこういうピンチがくるとは! どうすんだコレ・・・研究員に直談判とか?と思ったら、 久矢の記憶データをミドリにコピーし、データ廃棄された久矢の身体を譲ってもらい、その身体にコピーしておいた記憶データを戻すという、なんともヒューマノイドならではの解決方法キタ! とはいえ、そんなにすんなりデータ移行できるものでもなく、 データ復旧して久矢が目覚めたのはまさかの3年後。 「お前が喋って動いている以上に、必要なことなんてないよ」 と、慈愛の聖母なみのメンタルに成長しているツグム君・・・。 3年間、久矢もミドリも再起動する保証もないままで、協力者を探して、新しい会社を立ち上げて・・・って一人で頑張ってたんだもんね。 そりゃ強くもなりますわ。 桜舞い散る公園で、再会を果たした二人・・・と素敵シーンで終わったのも良かったのですが、 復活したミドリちゃんとツグム&久矢のやりとりも見てみたかった~!! ファンブックとかファンディスクとか、機会があればぜひ・・・! ところで、ミドリが人間には聞き取れない微弱な機械音で久矢がヒューマノイドだと察したというくだり。 ミドリルートで、波岡さんがこれまた機械音からツグムの端末が壊れかけているのを指摘したシーンがあったのを思い出し、 さては波岡さんもヒューマノイド!?あのシーンは伏線!?と、思っていたのですが、特にそんなシーンは出てこなかったー!orz 波岡さん意味深なモブすぎるんだよー! |
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とりあえずミドリルートをクリア!
なんか全然久矢ルートに行く気配がなかったのですが、初回はミドリルート固定で、クリアしたら久矢も選べる感じなのでしょうか? まずはミドリルートのBADエンド回収しに行くかーと、初めからやり直してみたら、お、選択肢増えた?てか、新しく出てきた選択肢選んだら、ちょこちょこ会話が変わった! 2週目の世界は、ツグムのミドリに対する初期好感度が高めなような。 記憶はなくても、好意だけは残っている・・・ループ世界・・・?(多分違う) とりあえず、ミドリルートのネタバレあり感想です↓ ツグム君、職場と自宅の往復の日々すぎる・・・! でも社会人になるとそうなるよね・・・!わかる、わかるよツグム君・・・!と、ツグム君の単調な日々(失礼)におもわず共感。 そんな中やってきた、家事ができてセク口スもできる可愛いヒューマノイド。 あー、これは需要ありまくりですわーと思っていたら、デフォルトで家事機能がついてなくて、始めは失敗ばかりというまさかのポンコツっぷり。 対人交流用というわりに、初期は会話もどこか噛み合わない。 しかし回数を重ねていくうちに、家事が上手になり、会話も茶目っけが出てきて可愛くなっていく・・・って、これは好きになるわ!! 製作者はツボをよくわかってるな! ところで、製作者と遠藤さんは元恋人同士で、今度遠藤さんが結婚するので、ヒューマノイドをツグム君に譲ったという事がわかるくだり。 遠藤さんが結婚するという事に驚いてたツグム君ですが、私はむしろまだ結婚してなかったの!?Σ(゜Д゜;)とそっちにビビる。 これみよがしに指輪してたから、てっきり家庭持ちだとばかり・・・。 そしてミドリの共同制作者がいるらしい・・・って所で、あー!これ絶対波岡さんでしょー!身近なモブがキーパーソンになるパターンね!わかるわかる!とか思ってたら、全然違った・・・(;-ω-) ラスト、修理が終わったミドリが配送されてくるシーン。 セリフは冒頭シーンと同じですが、ここのツグム君の声色が冒頭と全然違うのが本当良い・・・! 不安と期待と焦りとミドリへの愛に満ち満ちていて、声優さんてすごいなぁと、しみじみ。 しかし修理は成功したのか失敗したのか、事前情報なしだったので、本当にハラハラさせられました。 というか、バックでずっと切なげなBGMが流れてるから「なんかこれBADくさい・・・!さては失敗して初期化されてるパティーン!?ミドリがハジメマシテとかめっちゃ他人行儀な挨拶して、ツグム君はショックを受けつつも、そんなミドリを受け入れていく・・・的な!?」と、とっさにBAD妄想を繰り広げてしまったのですが、ミドリが「覚えていますよ」と言ってくれて、ホッ。 おのれBGMよくも惑わしてくれたな! しかしもし初期化しちゃってたら、その後のツグムとミドリの関係ってどうなるんでしょう。 また恋人になれるのか、もうそんな深い関係にはなれないのか。 人格とか関係性ってのは、これまでの積み重ね、つまり記憶によるものが大きいから、やっぱり全く同じ形にはなれないよね・・・とか、ありもしない妄想BADに想いを馳せてしまいました。 それにしても、家事してくれる可愛いヒューマノイドうらやま欲しすぎる! |
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