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CATEGORY[古書店街の橋姫]
コメント[ 0 ] 2017年11月23日22:53
ステラワースで購入です!
書きおろしイラストとSS幸せすぎる~!

以下、ざっと感想をば!


●文学朗読vol.1 水上感想

水玉にとって貴重な雨の日に熱を出してしまう玉森君。
「眠れない」「眠るまで片時も離れたら駄目」との遠回しすぎる玉森君のお誘いにまったく気づかない鈍感紳士水上。良い人すぎるのも問題です。
しかし雨の日の夜だけルールは結構キツい。
おかげで私は夜雨が降ると「今日は水玉がヤってる日か・・・」と水玉の性生活に想いをはせるようになってしまいました。水玉・・・フォーエバー!

夢十夜の「もう死にます」の話は、なんかどっかで聞いたことあるな・・・としばらく考えて、ラッキードッグのベルジャンSSでこういうのあった!と思い出し、数年越しで、元ネタが夢十夜だった事に気づきました。
BLで広がる教養。素晴らしいですね!

特典SSSでは水上の愛の深さと重さをあらためて思いしりました。
今世で結ばれて本当に良かったね・・・!・゚・(ノД`;)・゚・


●文学朗読vol.2  博士感想

「玉森君が5本、玉森君が6本・・・」といきなりワケのわからない数を数えている博士。
玉森君の竿森君を数えているのか・・・さすが博士ブレないな・・・と思っていたら、数えていたのは玉森君が飲み干したカルスピの瓶の本数だったようで。
ブレていたのは私の脳みそだったようです。

特典ポスカとSSSは白無垢博士!
また妙に似合って・・・。
大柄で白無垢な博士と、小柄で袴な玉森君が並んでる図を想像すると、なんともシュール。
それを見た幼なじみ3人の反応が気になります。とくに川瀬。今どんな気持ち?ねぇどんな気持ち?


●文学朗読vol.3 花澤感想

花澤から恥ずかしい事言われて、ローリングで逃げる玉森君可愛いいい!
そして花澤の「俺もすっかり絞られたが今夜はあと5回はついていける」のセリフに吹きました。
メビウスラインの舘林様といい、むっつり軍人は開き直ると絶/倫化する・・・っと( ..)φメモメモ

特典ポスカの、日に焼けたガチムチ花澤の裸体がたまらん!
花澤って結構ロマンチストですよね・・・。


●文学朗読vol.4 川瀬感想

川瀬が玉森のおばあちゃんの事を「おばあちゃん」呼びしてる事に感動。
特典SSSでは、死んだら先祖の魂が迎えに来てくれるとの話に、自分が死んでも誰も来てくれないんだろうなとつぶやく川瀬。
くっ、この・・・普段毒舌ドSなキャラがふいにみせる弱さズルイ!
そんな川瀬に「私の先祖が総出で来るだろう」「お前と私はもう、か、か、家族みたいなものだからな!」と言ってのける玉森君。
川瀬の生い立ちや、玉森と結ばれなかった場合の川瀬が辿る運命を思うと、もうもう感無量。
玉森君、末永く川瀬君をよろしく・・・!

マルクスさんバージョンの「死後」は演じ分けがさすがでした。
妻、色っぽいな・・・!
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