忍者ブログ
CATEGORY[]
2025年05月12日13:40
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CATEGORY[その他ゲーム]
コメント[ 0 ] 2017年04月20日20:47

とりあえず恭ルートクリアしました!

以下、恭ルートネタバレあり感想です↓



「アウトロはこない」「永遠に好きだ」だの語った数日後にガチな別れ話になるこの諸行無常。
永遠って言ったくせにー!!と颯太と一緒に画面の前でツッコんでしまいましたが、現実の恋愛なんてまあこんなものですよね・・・。いや現実じゃないですけど。


熱烈に求愛した後で嫉妬して怒鳴ったり、ガチヘコみしたり、また復活したりで忙しい。

でもこの気持ちの移り変わりの激しさが若者ぽい。

エ口も、1ルートで1~2回位かな?と思ってたら、おまえら何回ヤるねーん!!って感じでヤりまくりな日々でした。若者ェ・・・


颯太も告られた直後は「無理」とバッサリでしたが、いざ恋愛モードになると超デレ。
臆面もなく愛の言葉を口にし、可愛い可愛いと恭の写真を撮りまくり。
別れ話直後に踵をかえして恭を口説きにいく男らしさに惚れます。
重い展開が続くとテキスト読み進めるの辛くなるので、この切り返しの早さは心地よかったです。

夜の海で恭が颯太に告って、夜明けに別れて、朝の海で今度は颯太が恭に求愛する。
恭が放った愛の言葉が、まんま戻ってきてるのが良いですね。

恋人になった直後あたりで、この時に別れておくべきだった・・・みたいな不穏なモノローグが入ったので、別れ話時はガチでハラハラしました。
てか、このモノローグもそうなんですが、幸せな展開と不穏な展開が交互にくるので、甘さとしょっぱさの無限ループって感じでテキストを読み進める手が止まらなくなりますズルい。

恭ルートで好きな場面は、
恭の青臭い口説き文句全般。
渡利先生の「悲劇だと思った瞬間、悲劇が始まってしまう」の話。
不器用同士な親子の和解シーン。
颯太の「永遠なんてない。だったら何度だって繋ぎ直せばいい」のシーン。

爽やかなハッピーエンドで満足でした!


 

PR
<< きんとうか感想 2 大正メビウスライン帝都備忘録感想5>> [ HOME ]
Rg
コメント投稿















trackback
トラックバックURL

FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ
[PR]