イヴァンルートクリア。
ちょ、イイ!!すげぇイイ!!!
共通ルートやってる時は、一番興味ないコだったのですが、いざイヴァンルートに入ってみるとこのアホ可愛さにキュンキュンしっぱなしでした。
というか、アレだ。
相手がジャンだから良いんだと思います。
やたら突っかかってくるし、嫌がらせ(山小屋でのアレとか)してくるしで、初めの方は非常に感じ悪いのですが、ジャンのユルさがそれを中和しています。
イヤミをスルーし、挑発を逆手にとっておちょくりかえす。
おかげで「嫌な奴」から「愛すべきアホ」キャラになっています。
イヴァンの表面上のトゲトゲしさをまともに受け止めちゃうような相手だと、イヴァンルートのこの爽快感はでなかったろうなー。
さすがジャンさん。
誰とからませても美味しいです。
以下はネタバレあり感想なので
「つづきはこちら」よりどぞ。
何が一番萌えたかって、ホテルで最後までヤっちゃった後のイヴァン。
どうやらジャンの事を女役経験者だと思い込んでたもよう。
シーツについてる血をみてもしやと思ったのかどうかは知りませんが、「他のヤツともヤってんだろ?」「ルキーノは?ジュリオは?ベルナルドは?」とシツコイ(笑)。
「いれさせてやったのはオマエが初めて」の一言に激しく動揺。カワイイです。
つか「遊んでる風にみえてた奴が実は処 女。しかもバ一 ジン俺にくれた」ってイヴァン側からするとすごい萌えだと思うんだ。
翌日の皆の前でペロっと口滑らせちゃうアホイヴァンも良かった。
あの辺りは笑いっぱなしでした。
で、病院で寝ているあのご老体。
あれは未来のイヴァンって事でおk?
まだ若くてピカピカしてるイヴァンを見た後だと、あまりの落差にうわぁぁ・・・ってなるのですが。
「ダチがいた」「今も、いる」ってセリフからすると、幸せな人生をおくれたって事でいいんですよね?(T_T)
しかしイヴァンBADはすごいツラかった・・・。
ジャンさんは最高な時と最低な時の触れ幅がヒドイ(--;)
ジャンがイヴァンをかばわなかった後の「なんだ、おまえもか・・・」(セリフウロ)のイヴァンの呟きが。
イヴァンがずっと欲しかったもの、心から信頼できるダチ。
ハッピーEDでその相手がジャンだってのを見ているから、それを裏切られた時のイヴァンの心情を考えると切なくて(T T)
命乞いをしたジャンを殺さなかったのも、イヴァンにとってジャンが特別な存在になりかけてたって事なのかな。
「おまえはダチじゃない」の一言が、ベストEDを見た後だと、すごく重く響きます。
つか、ここまでやってイヴァンまだ97%なんですけど。
このゲーム、攻略本なしにフルコンプはキツいわー(-▽-;)
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