今回も三本だてー。
絶望先生は二期になってから、後半二話「は」面白いデス。というか、一話目の演出が濃すぎてついていけませ・・・orz
今回は同人活動にいそしむ晴美の背後で流れるラジオが本編という演出。
本編(メインディッシュ)とネタ(つけあわせ)が逆という演出ですね。
発想はおもしろい。
おもしろい が 実際それをえんえんやられると観ていて疲れるんだ・・・orz
いくらつけあわせのらっきょが美味しいからっつっても、
皿いっぱいらっきょ喰わされて、カレーライスが皿のはしっこにちんまりとしか載ってなかったら泣きたくなるじゃないですか。
つけあわせはメインにはなれない!
いやつけあわせ大好きな人もいるでしょうけど!
これDVDの映像特典で「裏・絶望先生」とかってやってくれたら良かったと思うんだけどなー。
まあそれはそれとして、晴美の同人ライフは腐女子として「ああー、わかるわかる」と思ってみてたり。
今描いてるカプ本が、世間ではマイナーカプだと気づく晴美。
今からでも描き直そうかと心揺らぐも、「でも、好きじゃないものを無理矢理描いてもしょうがない!」とマイウェイを突き進む決心をするのでありました。
そうだ晴美!ほとばしる熱いパトスを紙にぶつける!それが同人!!
世間に迎合せず、好きなものを好きに描く!!だからこそ楽しいんだ同人は!!!
さくさくは藤吉晴美の同人活動を全力で応援します。
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