久保谷ルートでいくつか取りこぼしていたBADEDがあったようで。
先ほど全部回収してきました。
「ティンカーベル」のお話、良かった・・・!
「愛は地球を救う?」の選択肢。
あそこ、初めてプレイした時は、すごく違和感があったんですよ。
「この先、なにがあっても俺を信じて」ってセリフ。
こういうセリフ大好きなのですが、この時点でこういう事言っちゃうのは時期尚早だろうと。
その前に、相手の事を信じたくなるようなエピソードがあってこそ「信じて」っていうセリフが重みをますんだろと思いまして。
だってこの時点で、マッキーが幽霊棟の皆にされた事って、
シカトされたり罠にハメられたりで、ぶっちゃけ心象が良くなるような事って何一つなかったじゃないですか。
マッキーの中傷ラクガキがあった時も、キチンとかばってくれた人は誰もいなかったし。
強いていうなら、手をケガした時に、少しいたわるような態度をみせてくれた時くらい?
そんな関係で、「信じて」言われても普通とまどうだけだろと思いまして。
まぁゲーム的には「信じる」が正しいんだろうなーと思って、初回はホイホイ信じるを選んじゃいましたが、内心は全然納得いってませんでした(笑)。
で、今回は「約束はできないよ」を選んでみたわけです。
ギクシャクする事になるかなーと思っていたら、マッキーの続きの言葉がすごくよろしかったです。
「こういうのは信頼じゃないよ。本当に信頼が結べたら、信じるなって君が言っても君のことを1番に信じる。そうでしょう?」
これ!まさに私が思ってたこと!!
マッキーはさすが大人で、深イイ言葉をさらりと言ってくれます。
その後の会話も、すごく納得いくもので、さすがマッキーは先生なだけあるなーと、私の中でマッキーの株がギュンギュンあがりました。
しかしこのEDの瞠はデレ全開でたまらんく可愛かったです。
自分の望みを伝えるのも、相手に遠慮しいしいで。
もじもじ言葉少なに自分の本当の気持ちを声にしていくさまは、みていて本当にほほえましかったです。
瞠デレきたー!\(>▽<)/
こ これもう本編で良いんじゃないか・・・!?とハァハァしていたら、当然のごとくBADへ。
ああ・・・もうちょっとデレ期の瞠たんとの甘酸っぱいひとときを過ごしていたかった・・・orz
ところで、感想1で「個別EDのワインオチはいらないんじゃないか」と書いていた件なのですが。
ワインオチがあるからこそ、「ティンカーベル」EDや、清史郎ルートの「連れていくよ」のセリフが重みを増すのかなぁと思いなおしてみたり。
個別ルートで清史郎の影が薄いぶん、ラストのオチでハッとさせられるのかなーとか。
清ちゃんは色々な意味で、罪深い存在ですねw
PR